記憶も嘘を付かなければならないこともあります
前記事で書いた本のはなし。
なんだったか気になって調べたら、これだろう!ての発見。
「Powers of Ten」ってのがそれです。
短編映画らしくて、?と思ったけど、どうやら本もあるということで、早速その動画観てみました。
う〜ん、これかも…。でもなあちょと違うんだよね。
何が違うかというと、まずビキニの女の人ではなく服を着た男の人だし、ビーチじゃなくて芝生だし、体に入っていく前に宇宙まで行くし。
悩んだけど、結論あの本はこれだった。と思う。
体と宇宙の順番はさて置き、寝ているしレジャーシートの上だし外人だし。体内の画の粗さもそうだし、空からの俯瞰風景がまさにそれだった!
…気がする。
この違う部分はいまげんの記憶の妄想なんだね。
記憶は嘘をつくとかいうけれど、ついたね。
きっと綺麗な思い出にしたかったんだ。
0コメント