いまげんと野球部。世界違う


いまげんは体育会系とは一線を画してる派だと思うんだけど、だからこそ思うこと。


いまげんが野球部を同じ学校で知ってるって中学の時だけ。それがちょっと衝撃だった。
朝8時頃、登校ピーク時頃、野球部は朝練終わりの挨拶してた。
いまげんは下校時間だから帰ってるのにまだやってた。
髪型を気にし始める思春期に坊主だし。

2年のとき、名門入ってレギュラーになって甲子園に行く!ってやってる野球部と同じ班だったとき、班全員でどこの掃除当番やるか決めてた。民主主義的にやりたいとこ言っていって決めるんだけど、いまげんが「どこでもいい」と言ったらその子は「自分のやりたい場所言った方がいいよ」って言った。
言い回しは覚えてないけど、意見は言った方がいいと言ってるように感じた。いまげんはほんとにどこでもよくて、希望が被った場合早く決まっていいじゃんと思ってたから、めんどくせぇと思ったの未だに覚えてる。熱い野球部と合理主義のいまげん、人種違うなとすんげー思った。

その子は3年でキャプテンになって、野球部のキャプテンが生徒会長するのがお決まりだったからそれもやってた。
いまげんは2年からバリバリの帰宅部。毎日の密度が違う。
そんでその子は目標通り、希望の名門校に入った。

高3の夏、県大会テレビで見てたら見事スタメンじゃん。これはすごいこと!野球上手い&めさやる気ばっかがわんさかいる中でだから!
がんばったなあ。
決勝だったと思う。その子の横っ飛びむなしく甲子園出れず。
その日何回もニュースで横っ飛び見たな。
 

大阪桐蔭もふだんは携帯預けてるっていうし、練習もかなりきついらしい。
高校が中学より本格的になるのは、本気児で凝縮されていくから仕方ないか。そしてやっぱ坊主。年頃なのに坊主で寮生活で携帯禁止って。もうもう、いまげんには考えられない生活!
これは体育会系ではまったくない合理主義でバリバリマイペースないまげんの感想。

上に上がるに連れ、壁増えて厳しくなるのはわかる。
駒大や亜大の別の意味で厳しいのは謎だけど、それでもやったひとがいる。
千丸君は特別何かあったかもしれないし、特にキツイ代だったのかもしれない。とか思ってしまうけど、想像しか出来ないし考えるのやめよう。


いまげんからしたら野球部は厳しいもの。根性ないと続けるの難しいんだろうなと中学のときから思ってる。それでも頑張れるってすごい!いまげんにはできないことやってるから。
他の競技もそうなんだろうけどね。野球以外よく知らないから。
体育会系のノリに接するとビビるいまげんの感想。


プロ野球の人数って思ったほど多くない。支配下で70人まで。毎年ドラフトで全チームで100人くらい入るからその分辞めてるか育成とか?
社会人はどうなんだろう、少ないイメージがあるな。大学名門はプロより確か結構多いぞ。
どうなんだろうと調べてたら、2018だったか大4の野球部員数は、高3の野球部員の約9分の1とあった。まあびつくり!と思ったけどいまげんは名門から名門しか知らないからな。今回六大学卒業生も野球継続者は半分以下?3分の1もいないかも。もっと少ないかも。その一部?がプロ入り。一部というか多めだった気がするけども。



継続力、努力、早起き、根性、やる気持続力、素早く行動。寮生活とか。こんなすごいことが出来る野球部。



いまげんにはむずい〜!!









いまげん日記

このブログには今日のごはんや野球の内容が含まれますが、突飛した記述はございません

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